2020-01-01から1年間の記事一覧

カリスマは必要なし誰もがリーダー(シップ)

いつの時代も カリスマを求める カリスマが永遠に 存在し続けることがないのに 世界の名だたる成功者たちを 観てみよう 多くの創業者たちは今でも 後継者たち以上のパワーを持ち続けている 或いは 後継者が育たない環境にもしている 意に沿う人はまずいない …

今の自分の解釈は何を元にしているか

人それぞれが持つ価値観により 自分のフィルターを通して 情報を解釈している その傾向が その価値観に合った情報が目に入りやすい たとえば セミナーに参加して 或いは自分より優れた人から 「無駄な努力をしていませんか」と問われるとしよう いきなり質から…

調和がとれた環境とは・・・

ニュートンは 「自然は想像以上に シンプルで自ら調和している」 と言っている ものごとは 全く関係がないように見えても 大局的に見ると 実は深くつながっているということが しばしばある 類似点や対称点は 突然どこからともなく 現れてくる つまり 調和と…

前提を保てるように心の状態を維持しよう

思い通りにならいないことが多くないですか たいていが 人生は一度きりだから いつどうなるか分からないから 「日々を楽しく過ごしたい」 「日々を幸福に過ごしたい」と 口に出さなくても思っていることだろう ところが 誰もがそれを強く望むがゆえに 現状を維持…

「つるみの法則」を意識してみよう

人は居心地のよさを求める (いわゆる コンフォートゾーン内、安心領域にいること) だから自分と似た境遇の人や、 同じ経済力をもつ人と「つるむ」ことが多い 人脈を知れば その人自身が分かるともいう 付き合っている人を知ることにより その人自身のレベル…

うまくいく人といかない人の違い

人生がうまくいく人とうまくいかない人の差は何だろうか 持って生まれた才能だろうか 環境だろうか 人の性質上 だいたい見えるもので「絶対的」に比較判断する しかし 考えてみよう 自分自身と 同じ環境で同じ性格で つまり完全に同じ状況下にある人がいるだ…

どれくらいの知識で不安は払拭する?

どうすればよいか分からない時に 不安を感じることはないですか? よく今は知識社会と言われている スマホ、インターネット、SNSが普及するにつれ 必要なあらゆる情報を引き出そうと思えば引き出せる しかし 情報過多ゆえに 選択肢もまた多すぎて どれを…

素直になれない自分を認めよう

松下幸之助氏も述べていた 成功する第一条件の資質として 「素直さ」と述べている あらゆる 成功者と呼ばれる人や セミナーでも教えられることだろう それが「素直さ」だ ところが 多くの人は素直になれない 自分もその一人 どんなスキル、ノウハウも 最初の…

見えない大切なことを意識しよう

心が不安定なら(荒んでいれば) いくら知性が優れていても 生活の中で大きな問題に直面し その問題について違う考えを 持っている相手と接した場合 相手の相違点を大きな脅威に感じてしまう それは他人が自分のことをどう思うとか 何を言うかとか どう扱うか…

引き出しの多さが心を安定させる

できるだけ 多くの引き出しを持てるように 意識して考えておこう 身近な人の多くがあまりにも引き出しが少ないことに気づく 何でも当てはまるが一つのことに一つしか解決策がない 何かを調べるときもそう 調べるものが一つしかない 一つのマニュアルでしか対…

自分の本性(人間性)に気づこう

有事だろうと無事だろうと 基本、人は無事の心で日々を過ごす 当たり前といえば当たり前 でも人間社会で生きる限り何事もなく過ごせることはまずない 環境でもそう自然災害も含め何があるか分からない いつ死ぬかも分からない 未来は描いてもその通りになる…

変わるために必要なこと・・・

変わるために必要なことは 「学ぶこと」 しかし 続けていれば 学びながら学ぶという 循環にしかならない なぜなら 知を入れるだけで満足してしまうから 行動は必ず感情がともなう 知を入れたものを 行動に移すには 情(感覚)を一緒に体にしみこませないと …

内なる獣の存在を自覚しよう

有事だろうと無事だろうと 基本、人は無事の心で日々を過ごす 当たり前といえば当たり前 でも人間社会で生きる限り何事もなく過ごせることはまずない 環境でもそう自然災害も含め何があるか分からない いつ死ぬかも分からない 未来は描いてもその通りになる…

今の心のあり方で見方が変わる

人の見え方は 心のあり方で変わる 心の状態によって 素直に間違いを認めるか あくまで自分の正当性を主張するか 心の状態によって 人の間違いを許せるか 怒りで非難するか 心の状態によって 非難されても「しょうがない」と思えるか 非難を非難で言い返すか …

一気にやるか、コツコツやるか

快楽原則に従えば 一気にやりたがる コツコツとやることを嫌う より早く より確実 これが明確なほど 現実味が湧くから 判断と決断が早い 無意識にできること 実際 日常はこれでうまくいことが多い が バイアスにもかかりやすい 偏った情報に振り回されやすい…

エゴの支配下

過去の延長線上をひたすら生きるのが ヒトの心理 環境が変化すれば 当然 自分が変化するより 環境を自分のエゴに従わせる 権利の主張 被害者意識 何より自分の正当性が 自分を守る代わりに 苦しめることにもなる 何より 変化の抵抗は半端ない エゴが受け付け…

すべては日常の行為が物語る

言葉より行為が説得力がある もちろん 一貫性のある行為 言行一致 それが信頼を生む それが人を動かす もちろん 5年、10年、15年、20年と 延々と それが人をも変えるくらいの力となる そうそれができる人は なかなかいない でもそれしかない 人に影響を与え…

二面性で捉える

多角的視点を持つことと言われるが それは能力が高い人であればの話 突き詰めるとほとんど二面性で捉えると 世の中のすべてをシンプルに理解できることが多い 特に人を理解するにおいては 見えるものと見えないもの 例えば 成功者は華やかな部分は 良く見え…

価値観と心の葛藤

どんなに価値観を大切にしても 一瞬にしてその価値観を 捨ててしまうことは多々ある 家族を大切にする それでも 日々のさまざまな 環境と心の変化で 家族より自分自身の心の状態が大事になる そこに気づいていないことが多い 「今は幸福」と口にできても 次…

心の作用による感情を理解する

心の作用から感情に働きかけることもあるし 感情が心の状態に働きかけることもある さらに 人の言動からも 人の行動からも 想定内、想定外の出来事からも 自分の考え方、価値観、信念に 合っているものと合っていないものによって 感情と心の作用が相互的に…

いい環境であっても人間性の「維持」が難しいときがある

環境の力は絶大 抗うことができないパワーかもしれない しかし そうとも言えない いい環境にいれば いい人生が歩めるかというと そうとも言えない もちろん それでいい人生を送れる人もいるが・・・ 環境だけではいい人生は送れない 他にも大きな要因がある …

自分らしく生きられない見えない力

誰もが自然と鎧をまとってしまう 要因は二つ 環境がそうさせる 自分自身がそうさせる 見えないパワーバランス すべては自分の心の保持のため これがやっかい 人の行動原理は二つ 快楽を求め 痛みを避ける しかも 早さと確実性で これを元に 今の環境における…

環境と先天性

自分と周りとの関係性で 自分の存在がする だから 環境の移り変わりや 自分の先天的なクセにより 見えない場の空気が育つ そこにパワーバランス つまり 影響を与える人と 影響を受ける人とのパワーバランスで 自分の立ち位置(存在価値)が決まる 例えば たま…

無意味な比較

人が変われないと思うのは 一つに歩んできた道しかないと思うから 二つに違う世界を知ろうとしないから 三つに無意味な比較で自分を正当化するから 三つ目の無意味な比較は 誰もが本能的に日常でやっていること 人は変わらない 人は変われない そうやって自…

人は変われますか

人は変われます でも、簡単ではありません でも、変われます ただ人によって変われるまでの時間的差は 確実にあります 先天的なものと環境 その時々の文脈 そして運 さまざまなものが絡み合っているので より早く変われる人もいれば 諦めてはまた決意し変わ…

令和2年5月16日 今日から始めます

とりとめのないことを書いていきます。 気軽に読んで下さい。 あと、かなり抽象的なことも書くので 理解できなこともあるかもしれませんが よろしくお願い致します。