「つるみの法則」を意識してみよう

人は居心地のよさを求める

(いわゆる

  コンフォートゾーン内、安心領域にいること)

 

だから自分と似た境遇の人や、

同じ経済力をもつ人と「つるむ」ことが多い

 

人脈を知れば

その人自身が分かるともいう

 

付き合っている人を知ることにより

その人自身のレベルが見えてくる

 

一方で

一段上の人

自分から見てすごいと感じる人と

「つるむ」とどうなるだろうか

 

そうすることにより

出会いが変わり

入ってくる情報が変わる

 

情報が変われば

当然、知識が変わり

考え方も変わる

 

そして

結果も変わってくる

 

自分を高めたいのなら

 

もっともっとレベルの高い人たちと

付き合うことが有効

 

自己実現を求める

 

自己実現とは

  自分がなれる最高の自分になること」

 

自分のなりたい自分を設定する

(セルフイメージを設定する)

 

そのイメージに近い人を探す

その人に「つるむ」ための

きっかけ(方法)を考えて行動に移す

 

それともう一つ

それは自分側から有効な情報を発信する

 

見た人に役立つような、

価値のある情報を発信し続ける

 

相手が興味を持ち

こちら側に近づいてくるための仕掛けをつくる

 

それが「つるみの法則」

 

その人たちの力を借りて、

自分自身のステージを

もう一段上げてみる

 

だから

「日常的に誰とつるむか?」で

人生の成功が決まる

 

自分の今の環境がどうなのかだ

 

自分の能力を高める

成長させてもらう

一番の要因は環境だ

 

居心地の良い場所にいたところで

変わらない

 

分かっちゃいるがということ

 

居心地の悪い場所には

たいてい行こうとも

そこにいたい気持ちもない

 

しかし

人生は誰とつるむかで決まる

 

もし今の環境が

居心地がいいと感じたら

そこは最悪の環境

 

おそらく

自分未満の望む結果しか出していない人が

集まっている環境だから

 

だから

居心地が悪いと感じるのが

最高の環境となる

 

居心地が悪いと感じるということは

自分の基準や常識を超える人が多いということだから

 

人生は

自分よりも格上の人とつるむことでしか

変えられない

 

自分にとって居心地がよいセミナーの場合

行く価値のないセミナーとなる

 

人は痛みが伴わなければ

行動しないという本能原理を利用すること

 

追い込まれないと

安心領域に居座る

 

しかし

自分に痛みを与えることが

出来る人ならいいが

たいていは無理な話

 

自分ができないから

それを与えてくれる環境にするしかない

 

もちろん

痛みだけでは続かないことも知っておく

 

痛みと快のバランスで

自分を変えていくこと

 

 

自分の成長

望む結果を得る時間短縮の方法の一つとして

「つるみの法則」があることを覚えよう

 

余談として

自身は格上の人とも

自分と同じレベルの人とも

つるむことをしない

かなり変わった人(変人)となる

 

どんな会にも属さない

完全なる一匹狼

 

だから

なかなか這い上がれないのも事実

 

時間がかかっているのも事実

 

実際

はたから自分を見れば

まあ誰もやりたがらないやり方

 

全くおもしろみも

楽しみのないように見えるから

 

自身にとっては

そんなことはどうでもいい話

 

人生の楽しみ方は人それぞれ

 

そのやり方がたまたま

希少的な楽しみ方だっただけにすぎない

 

ストイックに這い上がるより

報われ感を感じながら

(自己重要感を満たしながら)

這い上がるのも一つの人生

 

しかし

その報われ感

自己重要感は何によって満たされたいかは

とても重要だから

 

一つ何かを考えてみよう

 

抽象的にもいろいろある

 

 

もちろん

苦痛を全く感じないで

望む結果を得ること

成長は望めることはない

 

環境の一つに

「つるみの法則」があることを

覚えておこう