あなたにとっての良い国とは・・・?

良い国とは?について

私が学んでいる人の意見を紹介します

 

現段階で一番良い国だと思われる国はどこか?

 

この「良い国」というのも難しく

価値観が入ると思います

 

例えば

いわゆる民主主義ではない

マスコミでは権威主義国家と言われている

「ロシア」はどうかいえば

ロシアはプーチンによる独裁的な政治です

 

ですが

ロシアの歴史から見ると

あるいはロシア民族、ロシアの広範の国民からすると

国の父、国父的存在がありがたいというふうな考え方です

 

そういう存在を求めています

 

ですから

選挙制度で選ばれて

うんぬんというのは関係ありません

 

もう少し分かりやすく言うと

良き独裁者を求めています

 

そういう風土がロシアにはずっとあります

 

帝政ロシアのころからそういう風土もありました

 

当時はロシア正教とも結び付いていますが

そういう国であるロシアはナショナリズム

グローバリズムは受け付けません

 

「LGBTQはとんでもない」とプーチンは言っています

 

ナショナリズムでかつ

プーチンの存在というのは国父です

 

こちらのメディアで言う独裁者です

 

ロシア国民はそういう意味で

相対的にかなり良い国だと思っていると思います

 

しかし

それをわれわれ日本人としては良い国だというふうには

おそらく受け入れないです

 

つまり

何が言いたいのかというと

良い国というのは国の歴史や

民族性や文化文明

あるいは地政学的なもの

現状置かれた条件などで違ってくると思います

 

「良い国」というものがあって

それを目指せば良いというようなのも

1つの考え方ですが

そうではないのではないかというふうに思います

 

つまり

一番良い国というのは

われわれ日本人が日本人にとって

良い国を考えなければいけないですし

つくっていかなければいけないですし

それに向かって

歩んでいかなければいけないということだと思います

 

もう1つ

別の見方をしますと

世界幸福度報告というのがあります

 

ご存知かもしれませんが

国連の持続可能性開発ソリューションネットワーク

というところが発行しているのですが

国連という名前が出てくるだけで

うさんくさいです

 

いわゆる一般的に日本のメディアもそうですが

幸福度ランキングの国の上位は

フィンランド

デンマーク

ノルウェー

アイスランド

オランダ

スイス

スウェーデン

大体そういうイメージがメディアからはあります

 

では果たしてそうなのかということですが

これらの国が上位にある一番の要因は

1人当たりのGDPということです

 

つまり

経済、稼ぎの問題です

 

ほかの項目も上位にはありますが

これらの国が本当に

私たちの描いているような「良い国」かというと

ものすごく移民を受け入れて

分断状態になっています

 

たとえば

スウェーデンは有名ですが

スウェーデンほどマネー主義がはびこっているところありません

 

ヴァレンベリ家というところが

一極集中で経済を、大企業の株式所有も含めて

統治しています

 

ノーベル賞もその傘下にあります

 

スウェーデンほど買収がひどいところもなくて

汚職が多いです

 

また

スウェーデンは殺傷兵器の大変な輸出国です

 

軍事兵器の輸出国です

 

それから

環境ビジネスをやっているでしょう

 

グレタ少女はスウェーデン出身です

 

あるいは

いわゆるSDGsの先端の国のようですが

それをやりつつ戦争ビジネスをやっていて

したたかです

 

いわゆる

大手メディアベースでいいイメージを売り込んでおいて

結構マネー主義で独占的で

戦争で稼いでいるという国です

 

こういう国が良い国かというと

われわれ日本人的な日本人が行って

そこで住んで良い国だと思うかというと

思わないと思います

 

それがいいという人もいるかもしれませんが

結局のところ「価値観が何か」です

 

グローバリズムに対してわれわれは

より独立していかなければいけないというのは

そのとおりです

 

おそらく民主主義が基本なのだと思います

 

われわれのDNAに刷り込まれています

 

明治憲法は民主主義的でした

 

ですから

おそらくロシア的なパターンは

われわれはなじめないのではないかと思います

 

そうすると

選挙制度というものもあるので

戦わなければならないわけです

 

1%しか目覚めていませんが

だんだんと目覚めた人が増えていけば

ひょっとしたら日本もアメリカのような

分断に近い状態になってくるのかもしれません

 

そこが私の言いたいところで

ああいうアメリカのように

もう内戦が起こるかもしれません

 

トランプが次の大統領選挙で実質勝っても

例えばまた不正選挙で落選ということになったら

アメリカは内戦が起こると思います

 

その内戦については

繰り返しになりますけれども

これはロスチャイルド代理人のハウス大佐が

つくったシナリオがあります

 

そういうことを

内戦として国民軍が起こしたつもりが

実はその国民軍のトップは

またグローバリズムの傘下の人間だったというシナリです

 

ですから

日本はそこまでの分断ではなくて

和や調和という文明ですから

そういう対立の土俵よりも

1段止揚したところでの思想的な力というものを持つ可能性が

私はあると思います

 

私はそこに賭けています

 

長い話になってしまって恐縮ですが

やはり千年、二千年のユダヤ教の人々を

白人キリスト教徒たちが虐待した、いじめた

迫害したということの裏返しで

彼らが20世紀のアメリカでの支配権というか

経済も政治も掌握をしていったわけです

 

今に至った

もちろんユダヤ人の方だけではなく

マネー主義の中核にはユダヤ人以外の方も

たくさんいるわけですが

そこが根っこにあります

 

ですから

白人キリスト教徒の力を弱めています

 

それが

世界中のナショナリズムも潰していこうということにも

向けられています

 

その根本的な

千年、二千年に及ぶ対立構造を

「やった、やられた」ではなくて

止揚するもののベースがなくてはいけません

 

そのベースが日本にはあるということです

 

ですから

少し長くなりましたが結論から言うと

われわれの良い国というのをつくれるのはわれわれだけですし

われわれの言う良い国はわれわれが考えなくてはいけません

 

われわれが何を目指していくのかを

われわれが形にしていかなければいけないのではないかと

思います

 

やはり日本人が良い国を

われわれが定義するということが

大事なのかと思います

 

ここまで

 

ロスチャイルド家から始まった

グローバリズム勢力(国際金融資本)の根っこが

ユダヤ人が迫害を受け続けたことから始まっていると

考えられている

 

簡単に言えば

グローバルな世界を

ユダヤ化することが目的だということ

 

もちろん

ユダヤ人すべてがそう思っているわけではない

 

逆にユダヤ人ではない人が

よりユダヤ化している現状となっている

(ロックフェラーが代表的)

 

それが

移民やLGBTQなど

ナショナリズムを失くすことをひた隠しして

多様化重視を前面に現れている

 

ちなみに

イスラエル(ユダヤの国)のみ

ナショナリズムを第一に考えている

 

上述から

自分の人生に何を目指してくのかは

自分自身が形にしていかなければいけないということと同じよう

良い国というのはその国の国民が定義することであり

国の中枢(政府)はその定義を形づけるために

大きな役目を果たさなければならないということになる

 

そうさせたくないのがグローバリズム勢力の意図であり

向こう側の意図に従うのが国の中枢という構造となっている

 

この構造を深く理解してもらうための

知識と情報を学習してもらう必要がある

 

ここも

その一つの言語空間にできたらと思っています

 

そして

書いている私自身はもちろんのことですが

日本にとっての良い国を

社会を担っているあなたにも

当事者として考えてもらえたらと思っています