あなたにとって、「良い国」ってどんな国・・・?

これからする話はもしかしたら

知らないほうがよかったと思う内容もあるかもしれないが

あなた自身の意思でしっかりと考えながら

読んでほしいです

(読まないほうがいい人もいるかもしれない)

 

私自身としては

毎日刺激ある情報を学習していますが

とても信じがたい内容も含んでいます

 

自身の解釈で書いたら

歪んでしまう可能性が高いので

難しいことも理解しにくいことも

陰謀的な話では?と思う内容でも

そのまま紹介していきます

 

分からない人物

分からない言葉などあると思いますが

自ら負荷をかけて(面倒なことですが)

ネット検索すれば

だいたい理解できると思います

 

しっかりと疑ったうえで

ご自身で精査してください

 

精査できなくても

 世の中の流れとどう関わっているかは意識しながら

 自分のなかで思考していけば

 見えないものが見えたりと

 理解できないことや

 おかしなことに気づきやすくなると思います

 

社会をつくっている、担っている

ひとりの当事者として考えてみてほしいです

 

本題はここから

 

日本は戦後からずっと主権がなく

独立していません

 

今後

自主独立の道を歩むべく参考になる国は

どこにあるのか

あるいは、ないのか

 

つまり

自主独立していて

国民の意思が政策に反映されている国はあるのかないのか

 

現段階で一番良い国だと思われる国はどこなのか?

 

それらの質問に

私の意見を述べさせてもらいます

 

「日本が自主独立の道を歩むべく、参考になる国は?」

ということですが

 

ここでずっと説明しているとおり

グローバリズム(国際金融資本)ということを

意識した話になりますが

「日本が日本でなくなっていく

  日本はそれらに支配されている

  日本を取り戻そう」というような関係のある話となります

 

そういう意味で

取り戻す、独立していく道

プロセスということで参考になる国といえば

「戦っている国」です

 

日本においては

残念ながら戦っていません

 

目覚めていません(認識されていません)

 

メディアが本当のことを知らないので

多くの国民が知らないことで

ゆでガエル状態になっているということです

 

そういった中で

今、日本が失われていっている状況です

 

今回のLGBTQの法案の問題もそうです

 

そういう意味で

戦っているのは欧米の先進国です

 

特にアメリカです

 

アメリカはもうアメリカ第一主義ということで

トランプを掲げて次の大統領選挙も当選を目指すということです

 

今度の大統領選挙では

トランプはいけると思います

 

共和党からの立候補しているデサンティスや

その他は少し怪しいです

 

グローバリズムにかなり近いのではないかと思います

 

マイク・ペンス(共和党より立候補)も含めてそうです

 

ですから

トランプはいけるのではないかと思います

 

ただし

分断があります

 

アメリカも分断されていますし

ヨーロッパの先進国もそうです

 

これをどう考えるかというのが問題点です

 

そして

日本国民は知る必要があります

 

欧米が

例えば先進国が3~4割

あるいは3~5割目覚めているとすれば

常々言うことですが

日本はまだ1%ぐらいです

 

徐々には増えると思いますけれども

それほど増えていません

 

そういうことなのですが

欧米の分断に対して

日本は独自の和の思想といいますか

これをベースにして

道を切り開くことができるのではないかという問題意識を

私は持っています

 

もう1つ参考になるといえば

例えばインドです

 

インドというのは大国ですが

ご存知のように何百年も植民地でした

 

ヨーロッパの植民地だったのですが

戦後独立して

そして自主核武装の道までつけていて

最近もいわゆるグローバリズムというか

典型的なアメリカのネオコン的な動き、NATO的な動き

ロシアを封鎖して制裁をかけるというようなことにも

独自の道を行っていて

なびいていません

 

グローバルサウスというところの国益を重視して動いていく

多様化の中心的存在です

 

そのインドの歩んできた道は

国の本当の独立という意味で

これも参考にしたいところです

 

それから

完全に独立していて

国民の意思が政策に反映されている国はあるのかについてですが

完全に独立していわゆる

グローバリズムの影響外にある国については

私はあまり分かりません

 

もしかしたら小規模な国で

それに近い国はあるのかもしれませんが

私が小規模な国をつまびらかに

チェックしているわけではないので

一概には答えることができません

 

国民の意思が政策に反映されている国といえば

いわゆる

あるべき民主主義の姿

民主主義の理想形のことと捉え直して

意見を述べると

 

かつて

チャーチル首相は簡単に言うと

「民主主義はベストじゃないが、それしかないんだ」

というようなことを言っているわけですが

そういうようなものでした

 

19世紀に無政府主義者という人たちがいたことを

ご存じでしょうか

 

聞こえが悪いのですが

無政府主義者です

 

実態は

過激派でも何でもありません

 

彼らが何と言っていたかというと

いわゆる選挙制度や議会制民主主義も

究極はマネーのある人たちに牛耳られる

 

つまり

マスコミを押さえるし

選挙では買収があるし

企業も押さえるので

パワーがあるわけです

 

選挙といっても

いわゆる机上で考える理想的なものはあり得ない

 

結局

金がある人間が選挙制度

代議制民主主義も

そういう社会も支配する

 

というふうに語っているのですが

それは当たっています

 

アメリカもそうです

 

そういうことを19世紀の後半に

すでに語っている人がいます

 

それから

無政府主義の人たちは

当時カール・マルクスが出てきて

マルクスは有名でした

 

つまり

社会主義共産主義の国をつくるということです

 

その無政府主義の人たちはマルクスを名指しして

マルクス共産主義だ、社会主義だと言っているが

  結局それは独裁につながる

  普通の労働者が国のトップになって統治するのではなくて

  共産主義社会主義の国は統治のための階層というものができて

  その独裁になる」と語っていました

 

その通りになりました

 

それがソ連です

 

分かりますか

 

今、10代の方にソ連と言っても分からない人がいますので

確認の意味で「ソ連」をご存じでしょうか

 

そして

19世紀後半に彼らはマルクスを指して

「おまえの背後にはロスチャイルド家がいるだろう」と

言っています

 

まさに

(歴史的にみても)その通りです

 

ですから

当時の問題意識としても

「ゆくゆくはマルクスの唱える理想的な国として

  社会主義の国があるにしても

  あるいは、選挙権を拡大して普通選挙

  代議制民主主義として

  私たちの頭の中で考える理想的な民主主義制度を開くにしても

  どちらにしてもマネー主義の支配下になる」と

言っているわけです

 

19世紀後半にすでに

そういう構造を理解している人が存在しました

 

実際

そうなっています

 

結局そういうことです

 

今はもうメディアが押さえてしまっています

 

民主主義という器は理屈のうえでは

あるいは理にかなっていますが

結局それを牛耳るのはマネーとなっています

 

それがメディアであり、大企業であり、そういうことです

 

ですから

国民の意思が政策に反映されている国というのは

非常に難しいと思います

 

今日はここまで

 

これから

話が前後することもあるし

大まかな流れを紹介しながら

箇所によって

さらに理解を深めるために

より深く紹介したりと

あるいは

繰り返し同じことを説明したりすることもあると思うので

そこら辺は読み飛ばしたり

繰り返しの学習で理解をより深めてください

 

膨大な量の情報があるので

自身も全く理解が追いついていないし

いろんな人の情報を噛み砕くにも

そこまでの能力がまだ備わっていない

 

要するに

一緒に現在形で学んでいこうということです

 

話を戻すと

あなたにとって理想とする国はありますか

 

あるいはイメージは湧きますか

 

考えることがないかもしれない

 

日本は上述にあるように

完全に牛耳られていて

はっきりと分かりやすく言えば

未だに占領下にあるそうだ

 

国民の意思が反映されていない代表国が

我が国「日本」です

 

多くの国民が知らないだけ

 

ちなみに

「日本を取り戻す」や「主権を取り戻す」という発言を

よくしている国会議員を知っていますか

 

参政党の党首の副代表である

神谷宗幣参議院議員です

 

その発言が何のことか分からない人もいたと思いますが

今日のような内容をよく理解しているということです

(しっかりと学習してらっしゃいます)

 

参政党はそのための活動を

ワクチンのことやら

移民問題などに

正面から正攻法で取り組んで

評判が悪いことを散々言われながらも

地道に街頭演説を行って

参政党の支持率を上げています

 

れいわ新選組山本太郎代表も同様に

散々言われながらも地道な活動をしています

 

参政党がかかげるものと

ここで取り上げている内容を照らし合わせてみると

また「参政党」が目指しているものが理解しやすいかもしれない

 

参政党やれいわ新選組

良い政党か悪い政党ということではありません

 

報道にあるような人の意見の評価だけで

単純に烏合するのではなく

あなたの意思で得た情報や知識と思考で

あなたの意見との違いなどをしっかりと理解し

自分の意見をもって評価判断しましょうということです

 

それがあって初めて

良いのか悪いのか、

正しいことなのか

間違っているのかを

あなた自身のよりよい評価判断(投票)ができるし

しっかりとした反対意見も言えるようになると思います

 

よりよい社会をつくっていくために