評論家になってませんか?

行動を起こすより評論家になるほうが楽

 

後だしじゃんけんで

結果が見えたら

冷静に判断できるし

どうとでも言える

 

世の中

知らないこと分からないことが多いのも事実

 

どんな経済学者であれ

未来予測が当たらないのは

いろんな本にも書かれているし

証明もされている

 

よりよくすることは

リスクなしにできることはない

(無駄な時間も含む)

 

よりよくすることは

評論家である限り

できることはほとんどない

 

よりよくすることは

世の中であれ

個人的ことであれ

実際に行動に起こさないと

自分を変えていかないと生み出されない

 

当然

その行動にはリスクが伴う

 

確実性も保証もないから

 

思い通りの結果にならないことも多いだろう

 

間違うこともあるだろうし

取り返しのつかなくなることもあるだろう

 

その時に自らの責任と

間違いを認める勇気を持つことは必要だろう

 

その結果の重大さによって

決断を躊躇する

 

そらそうだろう

 

例えば

政治決断とか

評論家さんたちは簡単に言う

 

実際その場の経験となれば

誰もが一緒

 

躊躇する

 

責任を問われる

 

決断が遅いと非難を浴びる

 

自分事(自己保身)を考えることも当然のこと

 

リーダーは何を決断しても

非難に合うこと

責任を取らされることは

当たり前だ

 

だから

その分の報酬ももらっていると言えば

そうだろう

 

それでは

あなた(評論家)がなればと言えば

おそらく「私はそんな器じゃない」

というくらいの答えが返ってくるだろう

 

いいも悪いもなく

誰もが自分事を優先するのが普通なこと

 

そこに何が必要かを考えよう

 

よりよくするには

どんな状況だろうと

評論家より行動に移す人だから

 

注意することは

感覚的に行動するのではなく

思考して行動すること

 

感覚的に行動するのは

ある一定の量と質が伴ってのことだから

 

人に何を言われようと思われようと

非難されようと

バカにされようと

行動に移そう

 

それしか「よりよく」はならないから

 

もちろん

取り返しのつかないことにならないために

リスクマネジメントと学びは必要

 

それに

自分のメンタルに負荷をかけすぎないこと

 

「想い(理想、ビジョン、使命)」は大きく

「行動、実践」は小さくだ

 

経験を多くしよう

 

もちろん

メンタルが強くて

大きなことをなし遂げたい人はぜひとも

チャレンジしよう

 

自身みたいにメンタルが弱い人は

身の丈にあったもので

少し負荷がかかるくらいにしよう

 

自分の心と相談のうえで

 

自ら道を開いていこう

 

間違ったら

それを認めて

修正して諦めずに柔軟に次に進もう

 

あなたは評論家ですか

それとも

未来をよりよくしようとする人ですか