理性を使う時、使い方

理性の有意義な使いときは心ある時にしよう

 

心無い時に使っても

ほとんどが内なるトカゲ(エゴ)に支配されている

 

言い訳

 

自己正当化

 

認められること

 

理解されようとすること

 

間違いを認めないこと

 

失敗を認めないこと

 

面倒なこと

 

自分の弱さを指摘されること

 

などなど

 

この時の心の状態を考えてみよう

 

自分のことで手一杯になっていないですか

 

そんなときに周りのこと気遣えますか

 

世の中のことを関心持てますか

 

その時に使ってももうすでに遅し

 

エゴは例外なく誰にでも存在する

 

自覚できていないだけ

 

人のエゴには気づいても

自分のエゴに気づかないもの

 

それは同化しているか

 

言い訳ばかりしている自分に気づきますか

 

人のせい、環境のせいにばかりしている自分に気づきますか

 

そうしていることに自覚できない

 

それが人間というもの

 

日常から意識的に

よりよくなるように理性、意識を使おう

 

言い訳しようとなったときどうするか

 

言い訳しないような自分にどうすればいいか

 

間違ったときに素直に謝れるようにするにはどうするか

 

「自分」は完ぺきではない

 

だから起こったことに対して

引きずらないようにするためにどうするか

 

そうなったときの準備

 

そうならないような準備

 

よりよくなるための準備

 

などなど

 

心ある時に考えとけば

自分にとって都合の悪い出来事があっても

心ある対応ができる

 

それが信頼を生む行為となるから

 

そして

その積み重ねが大きな力となり得る

 

心とともに理性を使う

 

この意識を忘れないようにしよう